子育て

スカウト

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ぐーてん あーべんと(ドイツ語で「こんばんは」の意)(あさっての方向を見ながら)!ロテ職人です。
昨日から私の実家から両親が来ているのですが、思いのほか娘が早く慣れてくれて(まあ前にも何度も会ってるんですけどね)、今日はお昼に公園でお弁当を食べたりして楽しい休日を過ごすことができました。
話は変わりますが、先日、娘の1歳半検診に妻が連れていったんですがその時、こんな出来事がありました(私はその日、年休とるのを忘れて予約を入れてしまっていたので、一緒に行けませんでした。残念…てかそういうことを忘れるなよ>自分)。


検診では最初に保健師さんの問診があって、その後内科医・歯科医の診察、歯科衛生士の歯磨き指導、そして最後にまた保健師さんの面接となっておりました。
最初の問診の際には、積み木を渡されて持てるかどうか渡されたんですが、うちの娘はすばやく受け取って積み上げた上で保健師さんに拍手を強要?してたそうです。
また、目の前にミニカーを置かれて「ぶーぶはどこ?」って言われて、娘が「この人は何を言っているんだろう?」という顔をしていたので、うちの妻が「○○ちゃんの乗ってきたぶーぶはどこにあるの?」と言ったらしっかり外を指差したとのこと。で妻が(この若い保健師さんじゃあわかんねーだろうなーと思ったそうで)「ぶーぶのおもちゃはどこ?」と質問したら、娘は「しかたねーなー」という顔でめんどくさそうにミニカーを指差したんで保健師さんも「ああ、そっかー」と納得したそうです。
娘のこういう性格は一体誰に似たのでしょうか?
ま、それはいいんですが、最後の保健師さんの面接の時、他の子ども達が次々呼ばれる中でうちはずいぶん待たされたそうで、妻は「何か問題があったんだろうか?」と非常に心配になっていました。で、ようやく呼ばれた時、一番偉い(であろうと思われる)保健師さんが登場したのだそうです。その保健師さん曰く「ご主人が臨床心理士をされているということは奥さんももちろん臨床心理士ですよね?」と(何でそういうことになるんだ?)。
問診票には夫の職業を書く欄があり、そこに「臨床心理士」と書いたそうなんですが、それがまずかったらしいです。保健師さんは「前まで非常勤でやってくれてた心理士さんが辞めちゃって、今は心理士さんがいないのよ。ご主人はどうかしら?」と…偉い保健師さんが出てきたのはスカウトするためだったようです。もちろん私の妻は丁重にお断りをしましたとさ(発達とか専門じゃないしね)。
で思ったんですが、こういうのとか子育て支援なんてのは、女性の方が良いとかいうことはあるんでしょうか?イメージとしては女性がやっているイメージなんですが…それは単に心理士が女性の方が多いから?どうなんでしょうね?

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