臨床心理学

ナラティブ・ベイスド・メディスン=民主党

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Narrative Based Medicine(NBM)って、Evidence Based Medicine(EBM)の対抗勢力でしかないような気がしてなりません。今現在の民主党が今現在の自民党に対する独自性を発揮できずに、単なる対抗勢力でしかないというのと同じように。
参考リンク
新潟大学医学部保健学科宮坂道夫研究室
〈物語〉とは何か?


上記リンク先でもしっかりその辺が述べられております。

このような流れから考えれば、NBMの位置づけも見えてくる。NBMはしばしばEBM(証拠に基づいた医療)との対比で語られる。これは、NBM自体に、「〈患者〉ではなく〈病気〉を見る」という近代医学のまなざしへの反省が込められていることをあらわしているように思う。

てか、特に精神医療なんてナラティブ無しでは存在しえないわけで、従来の精神医療の現場で、いかにナラティブがないがしろにされてきたかっつーことの現れでもあるような。
で、EBMもナラティブ無しでは存在しえないと思うのですよね。精神医療における臨床データというのは、生理指標などの客観的データはもちろん重要ですが、患者の主観というもの重要になり得るわけで。
NBMを声高に叫ぶ人というのはEBMの潮流に乗り遅れてしまったかわいそうな人なのかもしれません。いや、もちろんナラティブは大事なんですけどね。どちらも大切な素養だと思いますよ。うん。大事大事。

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