突然、学部時代の友人数名に誘われてドイツに行くことになったんですよ。
んで、現地に到着後、空港から1日目の宿泊先であるハンブルグまでは電車移動だったんですね。
到着したのは午前中で、時差ボケもあったのかボーっと電車に乗っていて。車内アナウンスで「ハンブルグ～」という単語が聞こえたので、「ヤバい」と思って急いで電車を降りたら友人達はこちらをポカーンと見てたんですよ。
はい。降りる駅を思いっきり間違えましたorz
ハンブルグの一つ前の駅で降りてしまったようで。電車のドアが閉まる瞬間に気づいて、友人に「駅で待ってて！」と伝えられたのはとりあえず良かったです。
で、次の電車が待てど暮らせど来ないのですよ。意を決して駅員さんに話しかけ…もちろん、ドイツ語はできないので英語、しかも相当たどたどしい英語でしたが、なんとか理解したところではどうやらダイヤが大幅に乱れてしまっているようで。
ここでふと気づきました。出発が相当急だったので、円からユーロに両替していないぞ、と。しかし、最近作った新生銀行のキャッシュカードなら現地のキャッシュディスペンサーで両替できる！ってことでとりあえずいくらか両替して…
…ここでさらにトラブル発生。気づいたら側に置いていたはずのスーツケースがないですよ。どうやら置き引きに遭ったようでorz
途方に暮れて「海外で盗られたんじゃ、戻ってこないだろうなあ」と思いつつも、ダメ元でまた駅員さんに話かけて…
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…というところで目が覚めました。
いや、他人が見た夢の話なんて、精神分析的・力動的な心理療法でもしてない限りはつまらない話の代名詞みたいなもんであるってことはわかってはいるのですが、あまりにリアルすぎて疲れてしまったので思わず書いてしまった次第。
一生懸命、英語考えながら寝てるのって相当疲れるっすよ。得意な人ならそうじゃないのかもしれませんが。
何でこんな夢見るの？って疑問も当然あるのですが、何となく現実と繋がってる部分はあったり。
最近、学部時代の友人から新年会のお知らせメールが来てたですよ。これがまず1点。
そしてハンブルグに関しては、たぶんこれ。
@nifty：デイリーポータルZ：肉と油が大好きだ～2008年総集編1
上記リンク先の最後の方
海外……、ですかね。フランクフルトとかハンブルグとか、食べ物の地名の場所行ってそのものを食べるという、前々から口だけで言ってた企画をいよいよ実行！
これ読んだ時、「ハンブルグで食べ物？…ああ、ハンバーグか」と思ったですよ。この「ハンブルグ」が２点目。
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とりあえず今年は海外に行く予定は全くないわけなんですが、なんか行かなくともお腹いっぱいな感じな今日この頃なのでございましたとさ。
くだらん話で申し訳ありませんが、よかったら…→学問・科学ランキング