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プリキュアシリーズ生みの親 鷲尾天プロデューサーインタビュー

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昨日のショックを引きずったままのワタクシは、今日も今日とてこんな需要無視の話題で皆さんすまんです。
さて、タイトルにもあるように1作目『ふたりはプリキュア』から5作目『Yes!プリキュア5GO!GO!』までのプリキュアシリーズのプロデューサー、鷲尾天氏のインタビューですよ。
実況取材道Vol.1 「プリキュア」シリーズの生みの親、鷲尾プロデューサーにインタビュー編Webマガジン幻冬舎
これがなかなかいいインタビューでして。何よりも、インタビュアーがその作品が好きだというのが伝わってきますですよ。それを否とする人もいるかもしれませんが、私は嫌いじゃないです。むしろ好きです。


インタビューの中身自体も非常に興味深い内容が多く

鷲尾 それぞれがやっぱり仲がいい。同じタイトルでありながら番組が変わったときにはえてして人間関係がギクシャクすることがあるんですけど、今回それがどの世代でもなかったし、それを皆が喜んでくれているので良かったかなと思いますね。

という辺りなんかは、それだけ良い作品作りがなされているのだなあということが伝わってきますですよ。
あと1点気になったのが

鷲尾 これは5年間全編通してなんですけど、ダメージを受ける打撃は必ずディフェンスしてくれって言ってました。直接顔や腹を殴らない。女の子の顔や頭を殴る事は絶対にさせませんでした。

あれ?『Yes!プリキュア5』の劇場版で、主役のキャアドリームが腹にゼロ距離射撃的な攻撃受けてなかったけ?と思ったり思わなかったり。顔を殴るシーンは確かになかったと思います。
そんなこんなで、相変わらず需要はないと思うのですが、興味のある方は読んでみるのが吉。

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