なんか最近、当ブログ経由でこの本をご購入された方が結構な数いらっしゃるのですよね。
パスタマシンで麺道楽―うどん、中華麺、韓国風冷麺、もちろんパスタ! 大森 大和 文化出版局 2001-08 |
何度もご紹介しましたが、ホントに良い本です。ワタクシ的には使用頻度も結構高いです。
そんなわけで、本日はロテ職人的麺道楽生活の一端をご紹介。
使用したパスタマシーンはいつものこれ。
【DULTON】ダルトン Pasta maker "Mazzanty" /CH02-K29
ダルトン |
まずはうどん編。需要無視でGo!
使用した粉はこちら。
【楽天市場】うどん用粉 1kg:ホームメイドショップKIKUYA
1kg分丸々使用いたしました。
水合わせ完了。ビニール袋をかけて休ませてます。ちなみにビニール袋は近所のホームセンターで購入した40リットルのもの。厚手のものじゃないと踏んだ時(麺のコシを出すために足で踏むのです)に破れるので注意。
休ませた後の粉はぽろぽろの状態。本には「冷や飯を握ったくらいの固さ」とありましたが、そう言われても今ひとつピンと来ない感じなので、フィーリング重視で。
生地を8等分して、何度かマシーンにかけたもの。これでコシが増すのです。
延ばした麺帯。表面がツルツルできれい。
そして切り終えて完成した麺。ちなみに作業工程の画像がないのは、自分で撮影しているから。後で考えてみたら、妻に撮ってもらえばよかった。
麺の太さは4mm×4mm。「The うどん」ってな感じの手頃な太さです。
そして、なんだかんだで完成したぶっかけうどん。天ぷらは妻の作品+スーパーのお総菜。
使用したうどん醤油はこちら。
鎌田醤油製 うどん醤油(ビン入り)
そして食べた感想ですが…
…これがびっくりするほど美味いのです。
うどん醤油の功績も無視できませんが、やはり麺の出来が良い感じ。粉の味がしっかりわかります。とにかく美味い。
一つ残念だったのは、温泉たまご作成に失敗したことorz
炊飯器を使うレシピを使ってみたのですが、温度調整に失敗したもよう。
今度はしっかりレシピ通りに作りたいと思います。温泉卵さえ成功すれば、相当ハイレベルになるはず。
マジで簡単ですし、ワタクシ的にはやはり子どもと一緒に作れるのが最高。なんと言いますか「それ何てリア充?」みたいな感じでございますよ。
興味のある方は、まずはやってみるが吉。最高の麺ライフが待ってますよ。
そして後日、パスタ編をさらに需要無視でGo!の予定。
関連エントリ
・本日のお買い物@Amazon.co.jp(08/06/29)
・パスタ打った(08/07/16)
・パスタ食った(08/07/17)
・うどん粉(09/01/16)
・うどんうめえ。そしてうどんやべえ。(09/04/14)
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