ちょっとアレな話なので、名前は出せないのですし、画像があったらそれでバレてしまうので画像もなしです。
…とりあえずちょっと間が空きましたが作並温泉旅行記第3弾。最終回でございます。
過去ログはこちら。
・作並温泉へ旅行へ行ったよ Vol.1 三角油揚げを食べた(11/08/02)
・作並温泉へ旅行へ行ったよ Vol.2 ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所を見学した(11/08/03)
天気はあいにくの雨でしたが、三角油揚げは美味しかったし、ニッカウヰスキーの蒸留所も建物が綺麗で勉強になって充実してました。そしていよいよ宿泊。当然のごとく天然温泉で、お風呂はすごくよかったです。お風呂は。
ただ、ものすごく残念だったのが、食事があまりにも貧弱だったこと。
そしてもう一つ。スタッフのサービスは悪くなかったのですが、「この人アルバイト?」的な感じのスタッフが多かったこと。そしてそういうスタッフは忙しい状況になると、どうもいっぱいいっぱいになるらしいのですよね。
この辺に関して邪推しますと、震災の影響があったのかどうかはわかりませんが、やっぱ明らかにベテランスタッフは少なかったように思います。そして特に食事の質に関しても、恐らく調理スタッフが主婦に毛が生えた程度のレベルだったんじゃないかって気がします。正直「これでこの値段?」とは思いました。
そういや、朝食は「ビュッフェ形式」…というか「バイキング形式」と言った方が雰囲気にあってるかと思いますが、まあこちらはそれなりに美味しかったのですが、宿泊客に混じってニッカポッカをはいたお兄さん、おじさん達が朝食を食べてたりもしました。ひょっとしたら…というかかなりの確率であの人たちは復興関連の仕事に従事されてる方なのでないかと思います。
そんなのを見ると、やっぱり色々大変なんだろうなと思ったし、食事が貧弱だなんてことは言っちゃあいけないのだろうなあと思ったりもするのですが…いや、やっぱり「復興に協力したと思いましょう」ということで家族一同意見を一致させたのでした。
そんな感じで、とりあえず宙に浮かんだままだった旅行記が終了できたのでワタクシ的には満足なんですが、心理関係なくてすまんです。
明日は心理系書籍の紹介…が出来るかなー…出来たらいいなー…という感じでございます。