06/07/14のエントリ、「準ひきこもり」という概念にこんなコメントが投稿されました。
ちなみにこんな本が先日発売されました。
準ひきこ森―人はなぜ孤立するのか―,樋口康彦著,講談社プラスα新書
Posted by: 林弘美 | 2006年10月24日 15:21
そうか…出ちゃったのか…
確かに発売されていますね。
「準」ひきこ森―人はなぜ孤立してしまうのか? 樋口 康彦 講談社 2006-10-21 |
なんていうかですね…ネタのために本を買ってしまうと妙な敗北感を感じてしまうのは私だけでしょうか?
というわけで買ってしまいましたよ。この本。
で、レビュー(というかツッコミ)でもしてみっかなぁと思っていた矢先、sociologically@はてなというブログでこんな記事を見つけてしまったのですね。
[ひきこもり]富山国際大学のIPアドレスから樋口康彦氏を絶賛するコメントが続いてる
タイトルそのまんまです。詳しくはリンク先を参照していただければと思います。ちなみに(というかもちろん?)当ブログへのコメント投稿もやはり富山国際大のIPアドレスからでした。
なんかもうね…「まんまと釣られて本を買ってしまった」という時点で色んな意味で萎え萎えなわけですが…アホらしいんでレビューすんのやめとこうかなあ。
さてどうしましょうか。
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