06/12/18のまたまたうれしいことでも書いたように、一昨年発表した某学会…ってぶっちゃけて言ってしまえば日本心理臨床学会なんですが、大会での発表後に機関誌への投稿をお勧めするはがきが届いていたのですよね。
で、昨年9月の学会で発表したら今回も送られてきました。投稿のお勧めが。
こうなってくると「毎年、発表者全員に出してるんじゃね?」という疑念もわいてくるんですがどうなんでしょうか?
つか、今年度は来ないと思ってたんですよね。エントリの投稿日を見てもわかるように、昨年は12月には来てましたし、今年の発表は自分ではアレな感じだと思ってたし。
しかしアレをまとめるのかぁ…うーん…。
てか、それ以前に前々回の発表、まだまとめてないんですけどねorz。
いや、これは言い訳しますと、もうちとデータを増やしたいってのがあるんです。その上でもっかい分析にかけたい…ついでにちょっと他のアイディアも出てきたので別の分析も加えてみたい…なーんて1年間以上放置してしまった次第であります。
そろそろ動かないとなぁ…てか、研究者的にはやっぱ早めに論文にまとめて発表せねば他の人に先を越されるかも?ってのがありますよね(他の人も興味ある内容かどうかはともかくとして…)。研究者としての自覚が足りない!と自ら猛省するのでありました。
がんばろ。
そして昨年の発表分もまとめよ。
心理学論文の書き方 松井 豊 河出書房新社 2006-09-09 |
心理学論文の書き方―おいしい論文のレシピ (有斐閣アルマ) 都筑 学 有斐閣 2006-12 |
心理臨床家のための「事例研究」の進め方 山本 力 鶴田 和美 北大路書房 2001-09 |
ポチっとワンクリックしてもらえると研究も臨床もやる気が出るのれす→学問・科学ランキング