ダイエット?

本日の自己破壊的ダイエット@20050913

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なんだか最近、ダイエット関連のエントリしか書いてないような気がします。「気がします」というか実際そうです。いっそブログのタイトルも「ロテ職人の自己破壊的ダイエット」にしようかと思っている今日この頃ですが、皆さんいかがおすごしでしょうか?
さて、こんな記事を見つけましたよ。
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <体内時計>夜遅く食べると太る、仕組み解明 日大グループ
ちょっと引用してみますよ。

生体リズムを刻む体内時計を調節しているたんぱく質が、細胞内への脂肪の蓄積と密接に関係していることが、日本大薬学部(千葉県船橋市)の榛葉繁紀(しんばしげき)専任講師(衛生化学)らの研究で分かった。このたんぱく質は昼間は体内でほとんど作られず、深夜になると増える。「夜遅く食べると太る」仕組みが分子レベルで示された。
科学誌の「米国科学アカデミー紀要」電子版に論文が掲載された。
たんぱく質は「BMAL1」と呼ばれる。DNAに結合し、体内時計が正常に働くよう調節する働きがある。榛葉講師らは、細胞内にBMAL1の量が多いと、脂肪の量も多いことに着目した。
そこで遺伝子操作で、BMAL1を持たないマウスの細胞を作り、脂肪の蓄積の様子を調べた。この細胞にインスリンなどを加えて、栄養過剰の状態にしても、細胞内の脂肪は増えなかった。
一方、皮膚などに存在する脂肪を蓄えない細胞には本来、BMAL1はほとんどない。こちらの細胞を遺伝子操作し、BMAL1を大量に作らせる実験をすると、細胞内には脂肪が蓄積された。
他の実験から、BMAL1は、脂肪酸やコレステロールの合成を促進していることも分かった。このため、BMAL1が脂肪の蓄積に必要だと結論づけた。
榛葉講師は「体内のBMAL1の量は、一日のうち午後10時から午前2時ごろが最高で、最も少ない午後3時ごろの約20倍に達する。夜遅くの食事を避ければ肥満予防につながるのではないか」と話している。【下桐実雅子】

深夜に食べると太るというのは、生理学的にも明らかなようです。
ただ

夜遅くの食事を避ければ肥満予防につながるのではないか

というのは認識が甘いかと。肥満にはその他様々な要因が関わっているので、夜遅くの食事を避けるだけで、即肥満予防に繋がるとは言い難いのではないかと思います。
なんて偉そうな意見を言えるのかお前は?と言われる前に本日の記録にいってみましょう。


●体重:前日比+0.4kg・開始時より-8.0kg(目標まであと11.6kg)
●体脂肪率:前日比-1.5%・開始時より-2.5%(目標まであと4.5%)

なんで増えてんの?

わけわかんねー!
ごめんなさい。嘘ついてました。

昨日またコンビニの罠にはまってしまいました○| ̄|_


だから、コンビニは罠にはめようと思っているわけではないってば。
ここでは言えないくらいの量を食べてしまいました
ヤバイですよ。これは。ホントにヤバイですよ。

ここで予言します。明日の朝には0.5kg減らします。今日はがんがりますよ。

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