心理・精神医学本

臨床心理士有資格教員のことを考える参考になるという一点だけでも「買い」かと思うわけです

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今年度の臨床心理士資格試験も終了、昨年末には結果も判明したようですな。既に受験資格としては指定大学院修了者のみとなっているわけですが、その中に現役教師の人も少なからずいたはず。多分。
で以前、当ブログではこんなエントリをアップしました。
ウソついてまで資格欲しいもんかなぁ…(06/11/08)
簡単にまとめると現役教師が心理士の2次試験の面接で「資格を取得したら教師を辞めるかどうか」という質問をされるって話でしたが…今年もそんな質問はあったりしたんでしょうか?
その質問自体は糞なんですが、ただ現役教師が心理士資格を取得すること、そしてそれをどう生かしていくのかってのは現実的に難しい課題かと思います。
その辺についてこの本でちょろっと言及されておりました。

教育心理臨床パラダイム (現代のエスプリ別冊) (現代のエスプリ別冊) 教育心理臨床パラダイム (現代のエスプリ別冊) (現代のエスプリ別冊)
藤原 勝紀

至文堂 2007-12-21
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以下、出版社からの紹介文のコピペ。

いま人間関係と心の問題が山積するなか、臨床心理士には、世代や学校の場に限らず広く人間の教育に寄与するため、さらなる展開が期待される。本号は、広汎かつ斬新な執筆陣が結集し、その専門性と多様な活動実績を踏まえて、新たな社会貢献の可能性を展望する「教育心理臨床パラダイム」の視点を提案する。

ってな感じで内容はいまいちわかりにくいんですが、「教育心理臨床パラダイム」ってことでどのように社会貢献できるのかってことを幅広い視点で概観しております。ホント、内容は幅広いです。
スクールカウンセラーの実績と課題に関しても載ってましたし、いわゆる「地域援助」の視点からの記事もいくつかあります。
教育現場に関わる人だけではなく、どのように自分の能力を発揮していけばいいのか悩んでいる人にも何か参考になるかもです。
そして、臨床心理士有資格教員による記事もいくつかあったりするので、そういう立場の人にとっても役にたつはず。
興味のある人はどぞーです。

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