臨床心理学

補足:死にたいと打ち明けられたときの対応

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本日のエントリ、ネットカウンセリングについて改めてまとめてみるに補足。
こんなものを見つけましたよ。
中部総合精神保健福祉センター死にたいと打ち明けられたときの対応
ちょっぴり引用。

自殺の危険の高い人は、自殺を考えていることを「誰にも言わないでほしい」「秘密にしておいてほしい」としばしば頼み込んできます。
もう、自殺しか問題解決する手段はない、誰からの助けもあてにしないという絶望的な気持ちになっていることを十分に理解しなければなりません。こころの問題を抱えているなどということを会社に知られたならば記録に残されるかもしれない。皆の噂になるかもしれない、それが解雇の理由になるかもしれない、などと心配しているかもしれません。
あるいは、精神科医を受診したら、精神的な異常を明らかにされてしまうのではないかと心配しているかもしれません。
しかし、自殺を予防する最も重要な原則は必ず専門的な治療を求めるように働きかけることです。もしも、自殺をほのめかした人が専門的な治療を受けるのをためらったとしても、決してそのままにしておいてはなりません。追いつめられた感情を理解しながらも、救いの手を差し伸べることが必要なのです。自殺を予防できるかどうかは早い時期に適切な助けを求められるかどうかにかかっています。
そして、緊急な事態であると判断したら、ただちに緊急治療を受けるための行動を起こすことが必要です。

自殺をほのめかすケースに限らず(というかその可能性についての正確な判断はネット上の書き込みからは不可能なわけです)、あの手のネット上での相談に関してはまず専門機関に繋げることが第一だと思いますよ。無責任なアドバイスはせずに
…ってのは専門家の皆様はご存じでしょうけれども。

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