『トンデモ本の世界』で有名な「と学会」の会長、山本弘氏のサイト、山本弘のSF秘密基地 ~トンデモの部屋~で紹介されていたこの本、購入しようかなと思っておりますよ。
詭弁論理学 野崎 昭弘 中央公論新社 1976-01 |
上記リンク先よりコピペいたしますよ。
世の中には、主張は正しくともディベートで負けてしまうという例が少なくない。自身も「議論べた」だという野崎氏は、世の中に満ちあふれている詭弁にはどのような種類があるかを分類し、それがどのように誤っているか、どう対抗すべきかを分析する。
まえがきで著者自身が警告しているように、これは詭弁をふるうためのハウツー本ではない。どうすれば詭弁に騙されないか、自分が詭弁に陥らないようにするにはどうすればいいかを、ユーモアを交えて教えてくれる、大変にありがたい本なのだ。僕もこの本を読んでいたおかげで、多くの詭弁に騙されないで済んだし、文章を書きながら「あっ、これは二分法に陥ってるぞ」などと気がついて主張を改めたことも何度もある。僕にとっての人生のバイブルと呼んでも過言ではない。
気になります。大変気になります。
「本質的」という言葉も…自分で結構使っちゃってるなぁ…。
んなわけでポチっと注文した次第であります。届いたらレビューするかもです。
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