心理・精神医学本

雑誌『こころのりんしょう à·la·carte』休刊

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らしいですよ。

最新号がこちら。

うーん…この号は個人的にそれほど食指は動かないです。

で、出版社のページがこちら。

星和書店/こころのりんしょう à·la·carte 最新号

そちらから引用。

本誌は、本号をもちまして、
しばらくの間休刊とさせていただきます。
長らくのご愛顧を
誠にありがとうございました。
バックナンバーの注文承ります。

「しばらくの間休刊」ということですが「長らくのご愛顧を誠にありがとうございました」とあることから、復刊は難しいのかな?という気します。

ちょっと前には『現代のエスプリ』も廃刊になりましたし、やっぱりアレでしょうか。「臨床心理学関連書籍バブル」が弾けようとしているのでしょうか?あるいはもう既に弾けている…のかも?

実際、今でも毎月かなりの数の書籍が刊行されていますし、特に発達障害関連なんかは相変わらずすごいですよね。

Amazonさんで“発達障害”で検索してみたら、過去90日以内の発売日で77件ヒットしましたよ。

本 > 過去90日 > “発達障害” / Amazon.co.jp

…とは言えこんなにたくさんの書籍、読み切れないというのもまた事実であり、多すぎるって見方もありますよね。どうもバブル臭が漂っているわけです。

今回休刊となった『こころのりんしょう à·la·carte』。私も何冊か興味がある特集の号は購入して手元においてあるということもあり、やっぱりなんだか寂しい気分になるのですよね。星和書店さんは発刊点数も多いし、かなりイケイケだと思っていたのですが…あるいは「不採算部門」的な感じだったのでしょうか?

いずれにせよ、今後も業界的に厳しい状況は続いていくのだと思います。購入する側の懐具合もそれほど温かくはないでしょうし、財布の紐も硬くなる。そして、買う側の目も肥えてくる中で、出版社の皆様におかれましては厳選された良書をたくさん出して欲しいものだと思います。

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