ネタがないときはこれ!(言い切った!)“子どもが好きな(好きだった)絵本シリーズ”!
本日ご紹介するのはこちらです。
ゆうじが自分の模型飛行機ととりかえた空色のたねをまくと、空色の家がはえてきました。「ぐりとぐら」のコンビによってつくられたとびきり楽しい絵本。
読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から
未読の方だと上記の紹介文を読んでもわからないのですが、基本的には「ひとりじめはよくない」「友だちを大事に」という教訓が込められた感じの本です。その辺りが関連してか、ぶっちゃけてしまうと、我が家の娘達にとっては『ぐりとぐら』シリーズほどヒットはしなかった感じです。
ともあれ「いいお話」であるのは間違いないですし、夢もあるお話なので、多くの方にオススメしたい一冊です。
そういや『ぐりとぐら』と言えば、昨年が誕生50周年だったそうで、色々企画もあったみたいです(気づくのが遅い)。
今年のカレンダーもあるみたいなので、お好きな方は是非ともぽちっとどーぞ。