臨床心理学

私が考える臨床心理士指定大学院入試対策その3 英語対策はこれだけでオッケー!?

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英語とプレゼント

過去の記事はこちら

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未読の方はまずはこちらから。

私が考える臨床心理士指定大学院入試対策その1 「いつ始めるの…今!…だろうか?」(13/12/19)
私が考える臨床心理士指定大学院入試対策その2 受験仲間を見つけよう!そして勉強会を始めよう!(13/12/20)

あと、前回の最後

次回のテーマは「過去問、ゲットだぜ!」です。アップは来週の予定です。お楽しみに!

と書きましたが、全く違う内容になってしまいました。行き当たりばったりで書いているのでこういうことになります。すみません。

では本日の本題、いってみましょう。

英文和訳はとりあえずこれ!

以前ご紹介しました&私達も勉強会で使ったこちら。

こちら、来年の4月には16th editionが出るんですが…

当分は第15版でいいと思います。何故ならこちらがあるから。

第15版なら日本語訳が出ているので安心です。

どうやって読んでいくか?

基本的には勉強会で輪読ということでいいと思います。というか、一人で読むのはよほど英語が得意でない限り難しいのではないかと思います。

1回でどれくらいの分量を読むのかということについては、各参加者の能力(と時間的余裕)によるでしょう。

毎週勉強会をやったとして、1人の分担を1ページとしましょうか。英語だけだったら1ページくらいは何とか進むかもしれませがん、メンバーが4人いたとしたら大体月1回自分の番が回ってくることになります。その程度の分量であれば十分こなせるはずです。

そして、慣れてきたら1人の分担する量を増やせばいいわけです。

専門用語のチェックは必須

英文読む中で専門用語が出てきたら必ず日本語と英語のどちらも書き出しておき、出来ればその定義も調べておきましょう。

ここで前回ご紹介したこちらが役に立ちます。

そして、臨床系であればこちらも要チェック…というか、院試の勉強には必須。

Amazonさんのカスタマーレビューにもあるように、臨床実践にははっきり言ってそんなに役に立たないんですが、(臨床心理士指定大学院の)院試や臨床心理士資格試験の勉強にはとても役に立ちます。院試と臨床心理士資格試験の2度使えるということで、個人的には買っても元は取れるんじゃないかと思います。実は私も買いました。

とにかく専門用語の定訳は知っておかねばお話にならないので、ここはしっかりチェックしておきましょう。

上記2つの事典は大学の図書館で使うのでも十分だとは思います。

では和文英訳対策は?

英訳対策ですが…自分はあまり出来ていなかった(というか今でも苦手な)ので、偉そうなことは言えないのですが、昔、先輩からアドバイスされたのは一点だけ。

自分たちで和訳した文をさらに英訳しろ

とのことでした。

これは確かに理にかなっていると思います。少なくとも確実に一度は読んだはずの英文なわけですから。そして、後に英訳することを考えれば、和訳も丁寧にやるはず。

英訳の際も和訳の際もそうなんですが、気をつけるべきは『ヒルガードの心理学(日本語版)』に頼りすぎないことですかね。そりゃあ、見ちゃったらある意味「模範解答」が書かれているわけですから。やっぱり自分たちで手を動かしてやらないことには身につかないと思います。

英語の力をつけるのは時間がかかる

大学の授業でどの程度英語の文献を読み込んでいるかにもよりますが、最初は数行読むのも苦労するかもしれません。英語力に関しては一朝一夕でどうにかなるものではないです。

このシリーズの最初の回で「学部3年の4月くらいには勉強会を始めておきたい」とかなり早めの設定にしたのはこのためです。

最初は英語オンリーの勉強会でもいいと思います。数人で手分けして、ガッシガッシと英文(専門書)を読み進めていきましょう。

専門用語以外のわからない単語も当然チェックしていくわけですが、それでもボキャブラリーに不安のある人は、大学入試用の参考書なんかを使うといいんじゃないでしょうか。

とにかく、それくらい早い時期に英語の勉強を始めていれば、受験する大学院に特化した勉強も早めに手を着けられるかと思います。

英語を勉強しつつ専門も

Atkinson & Hilgard's Introduction to Psychology』の何が良いかって、英語の勉強をしつつ、専門の心理学の勉強も出来ることだと思います。

過去問で臨床系の英文しか出ていないという大学院が学部3年の時点での第一志望であったとしても、その後、志望大学院は変わる可能性はありますし幅広く勉強しておくに超したことはないです。

前で述べたように、専門用語の英語・日本語とその用語の定義などはしっかりおさえておきましょう。

さて、次回のテーマは…

未定です。予告しておいて全く違う内容になってしまう可能性が大なので。

今週中には続きをアップしたいと思います。お楽しみに!

本日の一冊

大学院入試対策にオススメの一冊を紹介する「本日の一冊」のコーナー。

本日ご紹介するのは(上でも取り上げてますが)こちら。

臨床心理士及びそれを目指す人に向けて基本知識として必要な理論や技法を網羅し実践的かつ簡潔に解説。心理臨床の領域(臨床心理学、精神医学、養護教育等)に関する670項目を収載した日本初の大事典。92年刊の改訂版。

繰り返しになりますが、院試・臨床心理士資格試験対策には必須です。必ず役に立つはずです。

学生の時なら大学の図書館で使えばいいでしょうけれども、社会人になってしまうとそう簡単にはいかないと思いますので、やっぱり持っていた方がいいです。

ただ、これがないと合格できないというわけでは決してありませんので、懐具合と相談しつつ購入されるかどうか考えるのが吉かと。

前回、『最新 心理学事典』の時にも言いましたが、図書館にあれば是非とも使い倒してあげましょう。

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