心理・精神医学本

日本青年心理学会企画『新・青年心理学ハンドブック』

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新・青年心理学ハンドブック

書店で見かけて、買おう!…とは思わなかったけど、でも欲しい本。宝くじで3億円当たったら買います(ちなみに宝くじは最近購入してませんが)。

●1988年刊行『青年心理学ハンドブック』から四半世紀の研究の動向と青年を取り巻く状況の変化を網羅した充実の最新ハンドブック!
●5部50章構成+将来にその成果が重要な役割を果たすことが期待される今日的課題をとりあげたトピックを各部末に収録(全67項)!
●ベテランから新進気鋭の研究者116人の執筆陣による渾身の研究成果の集大成!
●最新の研究動向がわかる膨大な引用文献リスト!
●利用者の利便性を考えた充実の人名索引・事項索引!
●判型は大きくて読みやすいB5判!
●大学生や大学院生、心理学の研究者のみならず、青年関係の研究者必携の基本図書!
●大学・短大図書館、公共図書館、各種研究機関必備の1冊!

出版社の「お知らせ」ページはこちら。編者の一人である後藤宗理氏の「刊行にあたって」が読めます。

『新・青年心理学ハンドブック』刊行のお知らせ福村出版株式会社

あと、紹介ページでは詳しい目次の他、本書のパンフレット(PDF)が見られます。

そういや、前の『青年心理学ハンドブック』は、大学院入試の時に図書館でよく使ったなあと懐かしいです。

この手のハンドブック、自分の研究分野であれば持っていたいんですが、そうでなくともパラパラめくって読んでると色々発見があったりして面白いんですよねえ。

…まあ、微妙に研究分野が被ってなくもないのですが…。

はい。お金持ちになったら買います。

必要な方は是非ともポチっとどぞー。

そして本日は雪かきで疲れた&明日の出勤に備えて早めに寝るため、簡易更新で失礼いたしますです。

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