ずいぶん前から公開されている情報であり、今さら?という方もいらっしゃるかもしれませんが、知らない方もいるかもしれませんのでご紹介。
皆様おなじみ、臨床心理学、精神医学関連領域専門出版社である、金剛出版さん主催で、今年5月3日(土・祝日)に発達障害の理解と支援のためのシンポジウム+ワークショップを開催するとのことです。
・『臨床心理学』誌 特集記念 発達障害の理解と支援のためのシンポジウム+ワークショップ
2001年に創刊された『臨床心理学』誌は、2014年の第14巻全6号を通じて「発達障害支援」を多面的に特集し、支援者・当事者・家族の皆様に今後の発達障害支援について多くを学んでいただけるよう、最新の知見と情報を論じた上質な論文を多数掲載して参ります。
これに関連して、より深い学びの機会を提供することを目指し、特集内容と連動した「発達障害の理解と支援のためのシンポジウム+ワークショップ」を開催いたします。ぜひ奮ってご参加いただけますようお願い申し上げます。
今年の当ブログ経由での売れ筋ランキングにも確実にランクインするであろうこちらですね。
この特集と連動してシンポジウムとワークショップを開催する、と。
何と言いますか、さすが金剛出版さんという感じです。出版社主催でのここまで大きな企画というのは、私の知る限りではこれまでなかったと思います。
さらに後援が日本臨床心理士会、日本心理研修センター、そしてこれからの臨床心理学研究会ということで、万全なバックアップ体制という感じでございます。
…これからの臨床心理学研究会って…何?…という辺りはまた後日、当ブログでも扱うとして、とりあえず興味がある方は「定員になり次第締め切ります」とのことですのでお早めに申し込まれるのが吉かと思います。