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先日受けたTOEIC®テストの結果から反省してみた

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新TOEICテスト 直前の技術

少し前、TOEICを受けまして結果が返ってきたのです。

目標まで70点足りませんでした。残念。

…とは言え、恐らくこれくらいの点数だろうなあという予感もありました。

なかなか準備できてなくて、2週間くらい前にようやく模試をやってみたんですが、その時の予想得点とほぼ同じ(厳密には+20点くらい)だったのです。

いやー、模試の精度というか、信頼性の高さには驚かされますです。はい。

ちなみに私がやった模試はこちら。

■リアル過ぎる模試3回分!
600問の問題作成と解説執筆、音声による特別講義のすべてを「花田塾」の990点満点講師自らが手掛けた究極の模試です。いまでも本試験を毎回受験している著者が出題傾向を徹底分析し、細部までこだわって限りなく本物に近付けました。リスニング問題3回分と特別講義67分の音声は、MP3データとしてCD-ROMに収録しています。

これはなかなか良いです。とりあえず「慣れる」という意味で、やってみて良かったなあと思いました。

そして、今回のテストで唯一やった勉強らしい勉強と言えば…こちらくらいでしょうか。

本書がPart 2から始まるのには訳がある!----世界で唯一「スコアが上がりやすいパート順に学ぶ」TOEIC対策書です。日本で最もTOEICに詳しいと言っても過言ではない執筆陣が、効果バツグンのスコアアップ「技術」を惜しげなく伝授します。本書のスコアアップ「技術」の効果は、著者たち自ら新テストを何度も受けて確かめたので、間違いありません!

謳い文句に「1ヶ月で135点アップ(595点から730点)」とあるのですが、1ヶ月も準備期間がなかったので…(言い訳)。確かにちゃんとやれば、それくらいは伸びそうな感じです。

次回に向けて、この本はもうちょっと丁寧にやろうかなと思ってます。

自分は英語が苦手だというのはわかっているんですが、英語の何が苦手なのかを今回強烈に自覚しました。

問題は「語彙の少なさ」と「リスニング能力の低さ」のようです。

普段、英語論文や専門書を原書で読む機会がないわけではないのですが、その場合、当たり前ですが辞書を使ってます。私の場合、どうも辞書に頼りすぎのようでして。そのお陰で辞書の使い方はそれなりに上達しておりますが、反面、語彙数はなかなか増えないという状態なのです。

そして、「読む」機会はそれなりにあっても、「聴く」(しかも意識的に)ことって少ないんですよね。さらに、それが日常会話であったりビジネス会話であったりすると、もうわかりません。ダメです。

結局、語彙数を増やすには『DUO 3.0』とか『金のフレーズ』をやるしかないのですよね。

当たり前の話ですが、知らない単語は聴き取ることも出来ない訳で、そういう意味では語彙数を増やすことは(ちゃんと読んだり聴いたりしながらやれば)リスニング能力の向上にも繋がるかもですね。

そんなこんなで次こそは目標得点をクリアしたいと思いますよ。

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