最近、連載中のマンガは全く追えてないというか、話題の作品であればたまにネカフェに行って読んだりしているんですが、そりゃあ全部の作品はチェックできないですよ。
そんな中で、今気になっている作品がこちらですよ。
[生活保護]のリアルに迫る青春群像劇
新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。
えみるはここでケースワーカーという
生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、
そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――新聞メディアはもちろん、
現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ![生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!
生活保護のリアルに迫る青春群像劇。新聞メディア、現職のケースワーカー、医療、福祉関係者も注目する本格派ドラマ。
日本国憲法第25条
1. すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
2. 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない東京都東区役所に就職した義経えみるの配属先は生活保護を取り扱う福祉事務所。国民にとっていわば最後の砦である生活保護の窓口となるケースワーカーとして、えみるは100世帯を超える生活困窮者それぞれの人生と向き合っていく。
健康で文化的な最低限度の生活 - Wikipediaより
柏木ハルコ、昔から好きなんですよねえ。『いぬ』とか。
絵がかわいい。というかエロい。
でも、そのエロい絵柄で「生活保護」というガチの社会問題を描くというのはなかなか興味深いです。
私も医療職の端くれですので、やはり無視できない問題ですし、私の妻はワーカーさんなのでそれこそ無数のケースを扱っていたりします。
一度、読んでみて感想を書いてみたいと思います。そんなわけで備忘録的なエントリでございました。
ぶっちゃけて言ってしまえば、本日はエアロバイクをこいだおかげで体力も時間も残り少ないということで手抜きエントリごめんなさいなのでございます。