何度か書いているのでいまさら感はありますが、先日知り合いにも勧めたってことでやはり需要はあるのだなと思った次第。
も一度リンク張っておきますね。
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精神科研修ハンドブック 岸本 年史 海馬書房 2005-04 |
とにかく持ち運びしやすいのがナイス。薬に関してもわかりやすくまとまっており、疾患毎のよくある処方が載ってたりするのがまたグッド。
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DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引 American Psychiatric Association 高橋 三郎 大野 裕 染矢 俊幸 医学書院 2003-08 |
もう持ってますよね?別にDSM至上主義ってわけじゃない私ですが、とりあえずは必要かと。
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こころの治療薬ハンドブック 青葉 安里 諸川 由美代 星和書店 2006-03 |
右サイドバーに張ってあるのが古い版なので何とかしなければと思いながら放置してしまっている今日この頃です。
とりあえず何かの参考になれば幸いです。
ちなみに、実習先の心理職の人に「お薦めの本ありますか?」と聞いてみるのもよいかもしれません。てか、私はよくきかれます。ついでに「いやーお薦めのブログがあってね…」と言いたくなってしまうこともあるのですが、今のところ踏みとどまっています。
実習生を受け入れている医療機関の心理職の皆様におかれましては、当ブログをお薦めいただけたりすると大変うれしかったり。
著しく有害な情報というのはないと思いますが、しばしば必要のない情報があったりするのは無視の方向で。
新年度読者数倍増キャンペーン実施中です(嘘)。
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