心理・精神医学本

【確かに基礎は】『心理学実験を学ぼう!』【身につくだろうけど…】

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帯に書かれていた「あなたのレポートはなぜAがとれないのか」という(うろ覚えですが、とりあえずこんな感じの)文句に惹かれてちょっと立ち読みしてみました。

こちら。

心理学実験を学ぼう! 心理学実験を学ぼう!
小河 妙子

金剛出版 2010-10
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なぜイメージが心に浮かぶのか?聞き間違いや見間違いが起こるのはなぜか?どうして緊張すると冷や汗が出るのか?ウワサ話が気になるのはなぜか?―人間の心の不思議を解き明かすための、心理学実験をわかりやすく解説した心理学を専攻する初学者対象・入門テキスト。

ということで、まさに「初心者対象・入門テキスト」です。簡単に言うとおそらく学部2年とか3年とか、それくらいでやるであろう心理学実験実習なんかで課されるレポートをどのようにして仕上げるか、懇切丁寧に書かれた1冊です。

最初の方で書かれている注意点に「インターネットの記述をコピーしない」みたいなのがあるあたりは、時代だなぁと思わず笑ってしまったわけなんですが、そんなこんなで確かに使えるいい本だと思います。

…が、もしそれ以前の講義だったり、その実験実習のオリエンテーションだったりをちゃんと受けてさえいれば、この本は実は必要ないんじゃないかと思ったりもします。ってなあたりを踏まえて考えると、これは「教科書向け」の一冊ということなのでしょうかね。

教科書としてだったら、まさにピッタリだと思います。

興味のある方はぽちっとお一ついかがでしょ?

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