皆様、お久しぶりでございます。
お元気でしたか?私は元気です。
そんなわけで、2年以上ぶりの投稿です。ぶっちゃけ、テスト投稿です。ブログの書き方(WordPressの使い方)、完全に忘れてます。
さてさて…
つい最近、シリーズ最新作の発売日が発表された『ゼルダの伝説』。
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム | Nintendo Switch | 任天堂
初代『ゼルダの伝説』の発売は1986年。ファミコンのディスクシステムのローンチタイトルでしたね。
ワタクシは小学生。自分ちにはファミコンもなかったので当然ディスクシステムもなく。友達の家で遊ぶのみでした。
当時の小学生にとって、あの広大なマップは今で言う「オープンワールド」の感覚ですよ。そこには無限の世界が広がっているかのようでした。
そして、のちに私が親にねだって買ってもらったのがツインファミコンです。任天堂ではなくシャープ製のツインファミコン。1台でROMカセットもディスクシステムも遊べる、黒くてカッコいいやつでした。
で、そこでどハマりしたのが『ゼルダの伝説』シリーズ2作目『リンクの冒険』でした。
リンクの冒険 | ファミリーコンピュータ ディスクシステム | 任天堂
前作はほぼ全編にわたり正面見下ろし視点(トップビュー)で表示されていたが、本作ではフィールドの移動時を除き横視点(サイドビュー)で表示される。また、経験値を取得してレベルを上げ能力を強化する要素や一般のアクションゲームのような残り数の要素があるなど、後続のシリーズ作品のシステムとは大きく異なる。
ということで、シリーズの中でも異色のシステムなのですが、全盛期には残機(っていうのか?)を減らさずにノーミスクリアするくらいにまでやり込んだのですよ。
…そしてそこから35年近くを経て発売されたのがこちらですよ。
◆懐かしのゼルダの伝説シリーズ3作
ファミリーコンピュータ ディスクシステムで発売した『ゼルダの伝説』(1986年)と『リンクの冒険』(1987年)、そしてゲームボーイで発売した『ゼルダの伝説 夢をみる島』(1993年)を収録。
とある方法で、最初からハートMAX状態でプレイできるなど、より気軽に懐かしのゼルダをお楽しみいただけるようになっています。
いい加減老眼が始まったおじさんにこの画面サイズはキツいかなと思ったのですが、意外に視認性は高いっす。少なくともゲームは快適にプレイできます。最初の名前入力は若干苦しいんですが。
そして30年以上ぶりにプレイする『リンクの冒険』。懐かしさで涙ちょちょぎれます。
発売当日に買ったので、ぶっちゃけもうずいぶんプレイしたんですけどね。とりあえず『リンクの冒険』はクリアしました。
まあ『ゼルダの伝説』も『リンクの冒険』もファミコンミニに収録されているので、完全にコレクターズアイテムでしかないのですが…
ともあれ、ゲーム&ウォッチのフォルムも含めて、おじさん的には懐かしさに涙が止まらなくなるアイテムなのでした。