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風邪ひいて仕事休んだ。やっぱり「申し訳ない」と思った

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私、こう見えても(どう見えても?)身体的に軟弱でして、年に2回くらい風邪ひいて仕事休まざるを得ない状況になったりしてます。

昨日はその「年に2回くらいの日」でして、どうやら子どもからもらったららしく、ガッツリ発熱。ちょっと仕事できる状態ではなかったので、休んでしまいました。

ずーっと前にこのブログで書いたのですが、大学院生時代に先輩から「心理臨床家は病気になるな」的なことを言われました。

困った(05/02/04)

その言葉を文字通りとればかなり無茶な言葉だとは思うのですが、まあそれはそれでその通りだなあと思う部分もあるわけなのです。

上記リンク先のコメント欄に何人かの方がコメントしてくださっていますが、まさにその通りだと思います。

責任というか役割を考えると、健康管理はかなり厳しくしておく必要があるし、風邪をひいて調子が悪い時でもそれなりのパフォーマンスが出せるようにしておく必要はあります(まあ昨日の状態では出勤すること自体が無理でした)。

そしてなにより、こういう形で仕事を休むと、予約が入っていた患者・クライエントに対して、そして迷惑をかけてしまった同僚に対して「大変申し訳ない」という気持ちになるわけです。

まあ、休んじまったもんは仕方ないので、それ以降の仕事で失点はカバーするしかないわけですが、それでもホント「申し訳ない」なぁと…。

そんなこんなで今日もがんばりたいと思う次第であります。

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