気づいたら文化祭当日だったですよ。で、自分は劇に出る予定で、しかも結構重要な役柄で。
でも、セリフはほとんど覚えてないのです。
しかも、自分の台本を家に忘れてきたらしく、どこを探してもない。仕方ないので、台本借りました。
「さすがにしっかり書き込みしてあるなぁ」…なんて思いつつ、早く返さないと迷惑かけちゃうし、コピー機を探そう!と思って探すんですが、こういう時に限ってコピー機が見つからない。
開演の時間はどんどん近づいてくる。台本読まなきゃいけないから、コピー機探してる暇はない。でも頑張って台本を読むんだけど、内容がなかなか頭に入ってこない。
そうこうしてる内に、もう開演時間です。幕が上がって、劇は進行していきます。
まだ最初のセリフちゃんと覚えてない!でももう自分の出番が来た…仕方ないので舞台に出ていって…
…というところで目が覚めました。昨晩(というか今朝)見たワタクシの夢です。
面白かったのは、台本を借りた相手が同僚というか、今年度新しくワタクシの職場に入った若い医師で、なんかすげえしっかりした人なんですよね。で、そのしっかりの印象通り、台本にはびっしり書き込みしてあったりして。
そして開幕時、最初に舞台に出ていたおじさんの役は、昨年度末に異動になった元同僚医師でした。
まあその辺の置き換えはいいとして、基本的にはアレですよ。ずっと前にも実は記事としてアップしてたんですが…
また最近あの夢をみる…(06/03/21)
この学生時代の部活の夢の亜流でしょうね。こう、やんなきゃいけない仕事があるのにまだちゃんと出来てない…みたいな時に見る夢。
なんていうか、非常に分かりやすすぎる自分にある意味脱帽でございますよ。
そんなわけで、やらねばならないことをしっかりがんばりたいと思います。
夢判断 (上) 高橋 義孝 日本教文社 1994-05 |
夢判断 (下) 高橋 義孝 日本教文社 1994-05 |