いつも大変お世話になっております、Τακäħjrö Ιŋøüé(@inotti_ele)さんからの情報でございます。さすがに情報が速いです。
衆議院
http://t.co/A3Dx1EbpTH
参議院
http://t.co/Gzy1gDdwpF
公認心理師法案、平成26年9月29日付で、衆議院文部科学委員会に付託されました。
— Τακäħjrö Ιŋøüé (@inotti_ele) 2014, 9月 30
「付託」というのは…
物事の処置などを任せること。特に、議会で、議案の審査を本会議の議決に先だって他の機関に委ねること。「特別委員会に―する」
(付託 とは - コトバンクより)
つまり公認心理師法案は衆議院本会議の議決に先立って、衆議院文部科学委員会に委ねられたということですね。
10月2日(木)7:00現在、本法案関連のニュースはまだ出ておりませんが衆議院、衆議院、それぞれのサイトで両院での議案審議経過が閲覧可能です。速報性および確実性はこちらがもっとも高いかと思われます。
・衆法 第186回国会 43 公認心理師法案
・公認心理師法案:参議院
そして、関連するブログ記事もいくつかアップされてます。
・いよいよ秋の臨時国会: 臨床心理職能メモ
・第187臨時国会開会にあたって: 「公認心理師」成立を応援するブログ
関連ツイートをしばしばされている維新の党衆議院議員かわの正美(@mkawano2416)氏のTwitterも要チェックですね。
「公認心理師法案」様々なご意見をいただいています。内閣提出(閣法)は内閣法制局、衆院議員提出(衆法)は衆議院法制局(参も同様)が法文を起草、内容の法的整合性をみています。従って細部にこだわり、成立まで停滞するよりは、国民が安心できる、基幹となる国家資格化を優先すべきと考えます。
— かわの正美 (@mkawano2416) 2014, 9月 29
そんなこんなで引き続き当ブログでは本法案の審議動向をチェックしつつ、皆様に情報提供できたらと思っております。
ワタクシ的には現時点ではまずは静観でしょうかね。