これまた先日書店で見つけた本。気になったのでチェック。
小学生の時期こそ、読解力を育てる最大のチャンスです!
「本を読むのに、国語ができない」そう悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか。では、どんな本をどう読めば、読解力がつくのでしょうか?
麻布学園中学・高校の国語教師である著者が、「本を読むのに国語ができない謎」を解き明かし、家庭でできる国語力アップのための読書法を公開します。中学受験生はもちろん、低学年から活用できる「読解力を高めるための本の読み方」を徹底的に解説。
また、読解力は、勉強のためだけでなく、人が豊かに生きていくために必要な、判断力や思考力のベースにもなります。そんな人間力を育むためにおすすめの、170冊のブックリスト付きです。
ワタクシ的には娘達に中学受験をさせるつもりは全くありませんので、ぶっちゃけ「読解力」云々はわりとどうでもいいです。ついでに「人間力」とかもまたどうでもよかったりします。
ただ、おすすめ170冊のブックリストというのは気になります。そしてどういう原理で「読解力」が身につくと説明しているのかも大変気になります。
そんなわけで多分ポチっと買っちゃうと思います。
国語教育に興味がある、あるいは子どもに本を買ってあげる時に迷っちゃうといった親御さんにはお勧めの一冊ではないかと思った次第。
興味がある方はポチっとどぞー。