たまにこちらのブログでもコメントいただく、オーストラリアはメルボルン在住のlateral55さん(以前はプロフィール欄に「インテリやくざ」とか書いてませんでした?)のメルボルンでこつこつとやる。いつも楽しく見させていただいております(心理と関係ない話がまた面白かったり)。
11/21のオーストラリアにおける心理学の資格では、タイトル通り、オーストラリア国内での臨床心理系の資格がどのように運用されているか述べられています。
詳細はあちらを見ていただければと思いますが、以前、当ブログで韓国の臨床心理職の国家資格についてお伝えした際に、米国・英国以外の資格の状況については極端に情報が少ないことが明らかになりました(ネット上限定ですが…)。
そんなわけで結構貴重な情報だと思いますので、皆様もご参照ください。
個人的には「大学院修了後、指定の機関で一定のスーパーヴィジョンを受けないと登録できない」という辺りは非常に良い制度なのではないかと思いました。そういう養成制度がしっかり確立されていれば、ある程度の基準に満たない人材をふるい落とすことはできるでしょうから。
皆様はどう思いますかね?
あと、lateral55さんは
日本も卒論は必修からはずせばいいのにと思います.
は概ね同意。当然、専門家(研究職・臨床職を含む)志望の人間は必須ということで。
最後にlateral55さんに要望。
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