今、ボランティアについて色々考えています。関連するエントリはもうちっとしたらアップしようかなと思っております。
…てか、ボランティアについて詳しい人がすげえ身近にいたことを思い出しました。妻です。
06/02/24のエントリ、臨床心理士とボランティア その2のコメント欄でかりぶさんはこうおっしゃっています。
ボランティアということばは、日本では多くの場合、自主性だけでなく、無償性が含まれて、日本風な意味づけをして、理解されていると思います。
そーなんですよね。で、「ボランティア」ってのは元来、キリスト教文化がその背景にあるんではないかと思ったりするのです。
うちの妻は(もう随分昔の話ですが)カトリック系の大学の福祉系学科に在籍していた人で、福祉関連のサークルで会長なんかもやってたよなぁ…と、ふと思い出したのです。で今、ダラダラとそういう話をしていたら娘に邪魔されました。もちっと話がまとまったら(で、関連文献などあたったら)アップさせていただきます。
そんな妻は最近『のだめカンタービレ』にどハマリしておりまして、なんかクラシックが聴きたいそうなのです。
妻が少しでも仕事がしやすくなるように、これを注文しました。
Apple iPod nano 4GB ホワイト [MA005J/A]
アップルコンピュータ 2005-09-08 |
俺も欲しいYO!
Marware iPod nano用ケース(レッド) MW-SPGRNN-RD-01
Marware 2005-12-04 |
赤いYO!
Apple iTunes Music プリペイドカード 2,500円 [MA163J/A]
アップルコンピュータ 2005-08-04 |
iTMSも、もちっと曲数増えるといいんですけどね。
ついでに最近、妻のイチオシ本がこちら。
母と娘の協奏曲 千住 文子 千住 真理子 時事通信出版局 2005-05 |
バイオリニストである千住真理子氏がいかにして育てられたのか…という話だそうで。芸大を出たわけではない母・文子がどうやって音楽家を育てたのかという教育論…というような硬い本ではありません。読みやすい本ではありますが、得られるものは多いとのこと。
妻の感想は「『こうすればこういう子ができる』って育児書じゃないのがよかった」「対談形式っぽいので読みやすい」だそうです。
興味のある方はどぞー。
…俺もiPod欲すぃーぞ。
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