タイトル通りです。
今の職場に就職する際、指導教官に「どっちか持ってる?」と聞かれました。精神科に就職するなら持ってた方がいいと個人的には思います。どっちかでいいから。
現代臨床精神医学 改訂第11版 大熊 輝雄 金原出版 2008-01 |
カプラン臨床精神医学テキストDSM‐IV‐TR診断基準の臨床への展開 ベンジャミン・J. サドック バージニア・A. サドック Benjamin James Sadock メディカルサイエンスインターナショナル 2004-11 |
つかどっちも値段高すぎ。カプランの方なんて「どんだけー」(って去年の流行語大賞の一つでしたっけ?既に相当昔なイメージ)って感じの値段ですよ。
そして、当時私はどちらも持ってました。もちろん、『現代臨床~』の方はずいぶん前の版ですし、『カプラン』の方はまだDSM-IVでした(TRではなく)。しかし、よく買う気になったな>当時の俺
大学院生当時、どちらも大学の図書館にはあったし『カプラン』の方は研究室にもおいてあったんですよね。んでも、やっぱり手元においておいて必要な時に使えるのが良かったので買ったはず。確か。
つか、実は以前にも同じ本紹介してたりします。
・【これくらいは】現代臨床精神医学【持っておけ】(05/02/24)
・【手元にあれば】カプラン臨床精神医学テキスト・ハンドブック【便利かも】(05/03/07)
うわ。3年前だ。
本の紹介は上記過去ログを見ていただければ良いかと思いますが、『現代臨床~』の方は今年の1月に新しい版が出たばかりだったので、持ってない人はどぞーと思いましてご紹介した次第。
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