臨床心理学

日本教文社からのお詫び

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日本臨床心理士会のサイトの更新情報に「日本教文社からのお詫び」ってのがありました。どれどれ…

当会会員が監訳・翻訳を行った訳書について、出版元の日本教文社より以下のようなお詫びの文書が届きましたので掲載いたします。

ほう。

関係者各位

平成20年1月小社刊のアーノルド・ミンデル著、富士見(藤見)幸雄監訳、藤崎亜矢子訳『人間関係にあらわれる未知なるもの』において、「ホットシート」の語に「訳註」として編集部がつけた説明文は、ゲシュタルト・セラピーに携わる方々に多大なご迷惑をおかけする可能性のある、きわめて不適切なものでした。ここに謹んでお詫び申し上げますとともに、この「訳註」が、監訳者・訳者の意図するものではまったくないことをご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

なお、この件に関しましては、小社ホームページでもお知らせしており、また、同書は現在、改訂版を制作中です。

だそうで。
日本教文社のサイトにも同じ文があります
そんな言われるとその「訳註」がどんな内容のものだったのか大変に気になってしまうわけですが、きっと目にすることはできないのだろうなあ。…気になります。

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