「自由研究がしたい！」
って言っても、別に「自由に研究がしたい！」ということではないのです。
今の職場は研究に関してはまあ好きにやらせて…くれてる…かなぁ…？くらいの感じで、相対的には認められている方なのではないかと思います。
そうではなくて、私の言っている「自由研究」ってのはあれですよ。小学校の夏休みの宿題とかで出るアレですよ。
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おとなの自由研究 林 雄司 大塚 幸代 住 正徳 アスペクト 2004-03-19 |
Amazonへのリンクを張ったこの↑書籍。
多くの方が毎日更新を楽しみにしているであろうサイト、デイリーポータルZの記事を書籍化したものです（そういえば、これ出たの結構前なんだよなぁ…続編でないのかなぁ…）。
まあこの本はおいといて（えー？）…
皆さんも小学生の頃、自由研究ってやったと思います。私もやりました。
で、今の知識、能力、財力（そんないうほどの財力はありませんが、子どもの頃に比べればね）などを持ってすれば、全く同じテーマでまとめたとしても確実にクオリティの高いものができるでしょう。
そもそもこの仕事してる人って、一般的な研究の考え方に関してはトレーニングを通して身についているはずなので（はずですよね？）、その点でもアドバンテージがあるはずです（いや、ないと困る）。
そんな今日この頃、色々とやってみたい自由研究のアイディアが浮かんできて仕方ないんですよね。
ネタとしてプレゼンテーションしてかなり面白いんじゃねーかというのありますが、何よりも「やってみたい」「知りたい」という内発的な動機づけが大変高いように思われます。
きっとこのままでは娘の自由研究を娘そっちのけで手伝って（いや、むしろ自分がやるぐらいの勢いでやって）しまう俺ガイル。
…んなこと言ったって、そんなのはまだまだ先の事ですし、なんていうかカワイイ願望？妄想ですよ。娘と一緒に自由研究やってみたいなぁ的な。
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…「その前に現実の自分の研究を進めろよ」と天の声が聞こえてまいりました。最近色々忙しくて…なんて言い訳を言ってられないのも事実であり。
精進したいと思います。
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