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現在、病院・クリニックで使われている向精神薬をそれぞれ見開きページでわかりやすく解説。薬理説明や用量例ほか、処方・服用のポイントなど、専門家だけではなく、患者さんやその家族にもとても役立つ情報を幅広く掲載しています。最新版では、各薬剤の「実際に処方したときのエピソード」を大幅に改訂し、経験豊富な医師の最近の処方傾向がさらにつかみやすい内容に。精神科の薬物療法に関心のあるコメディカルの方にも最適の書。巻末に「薬物代謝酵素を介する主な向精神薬どうしの薬物相互作用」一覧のしおり付き!
第7版が出たのがちょうど去年の今頃。第6版からは毎年出てる感じでしょうかね。
これまで散々書いてきましたが、この本は現在働いている、あるいは将来希望する職種問わず、心理職必携の一冊でございますよ。
・【ちゃんと】こころの治療薬ハンドブック【知っておこう】(05/02/28)
・医療現場へ実習に行かれる学生さん必携の3冊(06/04/14)
そんなわけで持ってない方は是非どうぞ。特にこれから病院実習に出る院生さん何かは持っておくべきだと思いますよ。