クライエント側から自発的に話題が出てくれば取り上げて、その意味(内容の解釈というよりはむしろ夢の話が出てきたことの意味)について一緒に考えたりはしますが、その程度のことしかできない私です。結局は技術的問題だったりするのですけどもね。
で、そんな私にも役に立ちそう…というか単純に面白そうな本を発見。
セラピストは夢をどうとらえるか―五人の夢分析家による同一事例の解釈 川嵜 克哲 誠信書房 2007-09 |
なんつーかタイトルそのまんまです。
出版社のサイトよりコピペ
角野善宏、大山泰宏、皆藤章、河合俊雄、川嵜克哲。優れた5人の夢の分析家が同じクライエントの10個の夢を「どのように考え、どのように視るか」を編者の問いに答えながら述べる。それぞれのセラピストの夢へのコメントは強い個性を反映しているにもかかわらず、そこにはある普遍性が見られる。セラピーにおける夢の重要性と面白さを知らせてくれる書。
うーん。ユンギアーン(トレビアーン的な発音で)。
ユング苦手(というか食わず嫌いなだけかも)な私でも読めそうです。ポチっと購入。
興味ある方はどぞー。
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