子育て 絵本

【絵本】バージニア・リー・バートン著 いしいももこ訳『せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし』

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せいめいのれきし

久しぶりの“こどもが好きな(好きだった)絵本シリーズ”です。

『ちいさいおうち』『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』などで知られる、バージニア・リー・バートンの最後の作品。「地球上にせいめいがうまれたときから いままでのおはなし」が5幕の劇仕立てで展開される大型絵本。

右ページが舞台となっており、舞台のそでに登場するナレーターたちが「せいめいのれきし」を語っていく。銀河系に太陽が生まれ、地球が生まれ、生物が登場し、植物が育ち、恐竜が闊歩し、哺乳類がすべての生き物の王となるまで。そして、人間が登場し、農業を生業に暮らすまでの長い長い物語。

迫力あるイラストとやさしい文章でつづられる「せいめいのれきし」は、5幕に入ると、バージニア・リー・バートン自身が語る“現代の生活”が舞台となる。しかし、そこに描かれる太陽の光は、古代のそれと変わらない。壮大な歴史の上に自分が立ち、生き物としての劇は絶えることなく続いていくことに静かな感動を覚える絵本だ。小学生中学年から大人まで、あらゆる年代に贈りたい圧巻の1冊。

実はこの絵本、前にもこのブログで紹介したなあ…と思って、過去ログを検索してみたら…

本日注文した絵本『せいめいのれきし』(07/09/07)

6年以上前でした。

当時、長女は4歳。今は10歳ですからね。いやー、時間が経つのは早いですねえ(遠い目)。

4歳の長女にとってはこの本、若干難しい内容だったようですが、それでも当時から読み聞かせするとジッとして聞いておりましたよ。

翻訳版が出たのすら私が生まれるよりもかなり前ですし、知識としては古い部分は多々あると思います。ただ、それを補ってあまりある魅力を持った絵本だと思いますです。はい。

Amazonさんのレビューにもありますが、ホントに大人でも楽しめる絵本であり、そして紛れもない“不朽の名作”です。

色んな年代のお子様にオススメです。持ってない親御さんは是非ともポチっとどーぞ。

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