心理・精神医学本

心理アセスメントに関する包括的な解説書はないものですかね?

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心理アセスメントハンドブック

いきなりトップ画像で半分ネタバレしてしまっているのですが、心理アセスメントに関する包括的な解説書はないものかなあと探しているんです。ですが見つからないのです。それこそハンドブック的な。

個人的にはこれくらいのボリュームは欲しいのです。

本書では、心理アセスメントの代表的な技法を取り上げ、アセスメントの特徴、これまでの研究の動向、具体的なケースでの例示、効用と限界などについて記述した。アセスメントの技法は知能や性格などの基本的なものはいうまでもなく、行動科学の研究の便宜をはかるため、よく使用される尺度をも取り上げた。そのため取り上げたアセスメントの数は類書をはるかに凌駕するものとなっている。

最近開発され定評のある尺度を追加した、1993年刊の第2版。

そう。その「最近」が1993年だから困っちゃうわけです。

もう21年前ですからね。その頃生まれた子も、もうすぐ大学を卒業してしまうのですよ。

そんなわけで、もし今、上記ハンドブックを改訂するならば…とちょっと考えてみました。

とりあえず、使われる頻度に基づいて取り上げる心理アセスメント技法の取捨選択はしますかね。

特に、神経心理学的アセスメントについてはもっと分厚くしたい感じです。しかし、第2版出版当時、神経心理学的検査に結構なページを割いているというのがすごかったりもするのですが。

あと、行動論的アセスメントが入っているのに対して、精神分析的アセスメントが入っていないのはどうかと思うのです。その辺については一考の余地ありかと。

状態・症状のアセスメントについては、発達障害関連の項目は増やしたいところですね。

…今思いつくのはこんな感じでしょうか。

この内容を盛り込むとすると、定価140000円の倍くらいにはなってしまいそうな気もします。だれか偉い先生が音頭を取って編集してくんないかなあ…なんて思ったり。

神経心理学単体だったら、こういうのもあるんですけどねえ。

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