臨床心理学

メンタルヘルスケア事業者の集まりにお招きいただいて自分とネットとケアとの関わりについて改めて考えてみた(中編)

投稿日:

中目黒GTタワー
ドーン!

というわけで、15/10/16(2ヶ月前!)のエントリ、メンタルヘルスケア事業者の集まりにお招きいただいて自分とネットとケアとの関わりについて改めて考えてみた(前編)の続きです。

いやー、自分でもまさかちゃんと続きを書くとは思っておりませんでしたが、書かないままでいるのは何て言うんでしょ?負債?借金を負ってるような気持ちになってしまいまして、しっかり書いてキレイなカラダになりたいな、と。

そんなわけで未読の方はまずは過去ログをどうぞ。

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・前回までのあらすじ

おしゃれさん達が集うおしゃれタウン、中目黒の地に降り立ったワタクシ。夜景のキレイな中目黒GTタワー15F、株式会社LITALICO(りたりこ)さんのオフィスでメンタルケア事業者(OVAさん・U2plusさん・cotreeさん・Remeさん)の中の人達とご対面。慣れない名刺交換をあたふたとしながら「ああ、今日は、これまで散々disってきた俺をフルボッコにする日なんだな…」と確信するのでした…
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自分でもどこまで書いてたのか忘れましたが、こんな感じだったと思います。

その後、和やかに談笑している(私の心は刑の執行を待つ死刑囚でしたが)間に時は過ぎ、他の会議室へ移動。会は始まったのでした。

会場となった会議室は結構なこぢんまり感で、真ん中のテーブルに軽いお酒やおつまみなんかがあったりして、そのテーブルを囲む形でイスが12〜3脚ほどでしょうか。ほとんどのイスは埋まっていたものの「思ったより参加者少ないのね」と、ここで少し緊張が和らぎました。

あと、室内にいる何人か(何らかの発表をする人以外も含めて)はノートPCを持っていたわけなんですが、そのMacBook Air率の高さにはちょっと笑いました。

会の最初は講話?的な感じで、神奈川大学の杉山崇先生と、そしてワタクシがメンタルケア事業者の皆様に対するコメントをしました。

杉山崇 Official Web Site

そうそう。この時に杉山先生からこの本をいただいたのです。

【ご恵贈】杉山崇 著『読むだけで、人づきあいが上手くなる。』【感謝!】(15/10/14)

さすがに杉山先生はお話が上手で、事前に「10分程度で」と伝えられていたその時間ほぼピッタリでまとめてらっしゃいました。私なんかこの日のためのスライドが完成したのが出発寸前で、軽く読んでみたら約20分…。修正する時間もなくバタバタと飛び出てきたというのに…。

そして私の出番です。

メンタルケア事業者交流会スライド01

なんだか大層なタイトルをつけてしまいました。

そして軽く自己紹介。

メンタルケア事業者交流会スライド02

メンタルケア事業者交流会スライド03

で、思ったんですよ。いくら今日の主旨が「ロテ職人をボコること」だったとしても、参加者全員が「オレ=ロテ職人」だと知っているわけではなかろう、と。そもそも「ロテ職人」自体を知らない可能性もあるだろう、と。

そりゃそうです。お前、どんだけ自意識過剰だよ?と(今さら?)。

そんなわけでここでこんなスライドを挟んでみました。

メンタルケア事業者交流会スライド04

これで参加者の皆様に「こんなどこの馬の骨ともわからないような一介の臨床心理士が、何でここで偉そうに話してんの?」みたいなところを理解いただけるかなと思いまして。












このスライド出した瞬間、cotreeさんの中の人と、U2plusさんの中の人が超ビックリしてました。

少なくともお二人はワタクシがロテ職人であるということをご存知なかったそうで。それと同時にお二人とも当ブログをよく読んでくださっているとのこと。

ここでようやく、本日の主旨が「ロテ職人をフルボッコにする」ではないことに気づいたワタクシなのでございました。

いやーしかし、cotreeさんの中の人のリアクションというか動揺っぷりはなかなかのものでございました。

驚かせてしまって申し訳ありませんでした。

…ということで、ようやく落ち着いてお話することができました…と言っても、どうやったって指定されていた時間をオーバーすることはわかっておりましたので、めっちゃ早口でしゃべってしまいました。

私が話した「メンタルヘルスケア事業に望むこと」の大まかな内容としては…

・基本は対面で
どんなに技術が発展してもネットを介したケアには限界があるので、あくまでもオンラインはオフラインに繋げるためのツールですよ。

・心理職の質の向上を
我々の仕事というのは、その専門性を保つためにスーパーヴィジョンを受けたり、学会参加したり、研究をしたりと、とにかくお金がかかるわけです。心理職の待遇をアップすることで、結果的にはサービスの質の向上ができるのではないかと。

・倫理を大事に
倫理をガン無視すればメンタルヘルスケアで「儲ける」ことは実は結構簡単なのではないかと思います。ただそれは絶対にやってはならないことですので、とにかく倫理を大事にしてくださいな。

こんな感じでございました。

実は私の発表中、cotreeさんの中の人がご自分のMacBookAirさんでカチャカチャやってて「何かなー?」と思ってたんですが、どうやら私の話を受けて、その場でスライドを修正されていたようで。

なんかご迷惑をおかけしてホントすんませんでした。

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しかし我ながら文章まとめるの、ホント下手だなあ、と。またまた長くなってしまったので続きは後日…今度こそ近日中に書くと思います。

…多分。

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