臨床心理学

事例研究についてのpsy-pubさんのエントリ

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このシリーズ、とにかく刺激的です。(当ブログの読者さんではあまりいないと思いますが)未読の方は是非とも!必読!ですよ。
【事例研究】革新的な発明・発見には常に先行者が存在する【症例研究】(07/06/07)
【次回予告】事例研究について徹底的に考えまくる,六月病という名のエントリ(07/06/15)
プレイと解釈――事例研究について徹底的に考えまくる,六月病という名のエントリPART1(07/06/18)
兄と弟――事例研究について徹底的に考えまくる,六月病という名のエントリPART2(07/06/19)
インタールード――事例研究について徹底的に考えまくる,六月病という名のエントリPART3(07/06/20)
特殊と普遍――事例研究について徹底的に考えまくる,六月病という名のエントリPART4(07/06/21)


最近、私はどーもブログにエネルギーを注ぐことができないのですよね…とか何とか言いつつ、そこそこの頻度で更新はしているのですが、イマイチ「キレ」と「コク」に欠けております。コメント返信も色々書きたいことがあるのですが、キーボードに向かうと言葉が出てきません。
そんな私とは対照的に、一つのテーマをブログという形式で-その形式で行うということころに、また大きな価値があるのだとも思いますが-掘り下げていくことができるpsy-pubさんの能力にshi…いやいや嫉妬でございますよ。
パラダイムに揺さぶりをかけるような研究…できんのかなぁ…俺に…。なんかできないような気がするなぁ…。
「研究者」を自認していながらはなはだ情けない話ではありますが、全く自信がありません。若いから…ってわけでもないと思うのですよ。同年代でも優秀な研究者はいっぱいいるだろうしなぁ(多分ね)。
当ブログでは何度も取り上げさせていただきましたが、psy-pubさんの本業は専門書を中心に出されている出版社の編集者さんだそうで。なんでこの人が研究者じゃないのか私にはさっぱりわかりません。それとも研究者じゃないから書けるのかなぁ…うーん、そうでもないよなぁ…。
少なくともpsy-pubさんと一緒に仕事ができる研究者ってのは幸せなんじゃねーかなーと思います。いや、実際のところは逆に大変なのかもしれませんが。いつかそういう人と仕事できるようになりたいものです。
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えと、とにかく刺激的なシリーズなので読んでみてくださいな。私も色々考えてみたいと思います。

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