自己紹介

【ようやく】私が臨床心理士になっている理由(8)【完結】

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いいかげんこのシリーズまとめましょうか。(6)と(7)の内容が同じってのは触れない方向で。
過去ログはこちらになります。
私が臨床心理士になっている理由(1)(05/06/28)
私が臨床心理士になっている理由(2)(05/07/04)
私が臨床心理士になっている理由(3)(05/07/23)
私が臨床心理士になっている理由(4)(05/08/30)
私が臨床心理士になっている理由(5)(05/09/05)
私が臨床心理士になっている理由(6)(05/09/16)
私が臨床心理士になっている理由(7)(06/01/07)
で、試験を受けて今の職場に就職したところまででした。


就職後はぼちぼちと仕事しつつ、研究もして、それなりに臨床のトレーニングを受けながら、出会いや別れ(?)もあり…
そうそう。結婚して、長女も生まれ、家も建ててしまいましたよ。
でもって、当然就職したての頃は臨床心理士資格は持っていなかったわけですが、職場における私の職名は「臨床心理士」でして、何食わぬ顔で「臨床心理士」を名乗っておりました。現在は(国家資格化はされておりませんが)資格を持っていない人間が「臨床心理士」を名乗っちゃいけないんでしたっけ?(どこかでコメントもらったような気がしますが、どこだったか忘れてしまいました)。
基本的に資格を取らなくても(当面は)困らないとは思ったのですが、結局とらない理由がないのでとりました
この資格なんてその程度のものではないですかね。それは指定大学院制度が定着した現在もそれほど変わらないと思います。
そしてわたくしは今に至ります。
わたくしなりに努力した部分もあるにはあるのですが、一応常勤で働けているってのはかなり運が良かったと思います。で、私が就職した時期は既に厳しい状況だったのですが、もし今、大学院修了ってことだったら…すげえ大変だったろうなぁと思います。
そんなわけであんまり参考にならないかもしれませんが、一応これまでの経緯はこんな感じってことで。そしてまだまだ「若手」の私です。
何かご質問があったら遠慮なくどーぞ。答えられる範囲で答えますよ。

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