子育て

今年も長女と自由研究のテーマを考えた

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…と、件名のような内容で書こうと思って過去ログをあさってたら確かに昨年も書いていたのですが…

自由研究のテーマを考える(10/07/14)

昨年、テーマを決めたのが7月14日前後…ということは今年は10日ほど遅れているということになりますな。

なんか「すげえ早く決まった!」感があったのは、どうやら完全に気のせいだったようです。


Amazon.co.jp : 2011年夏の自由研究特集

あまり誘導的にならないように、いくつかのアイディア(の種的なもの)を出させ、それをノートにまとめさせ…という一連の流れは、昨年と比較しても相当スムーズになった気がします。

今年も一応「仮説検証型」と言える研究デザイン…なのかな?こういうの教えられるだけでも、それなりの大学院教育を受けた甲斐があるってものでございますよ(いや、本来の目的は自分の子どもに教えるってことではないんだけど…)。

ついでに、ワタクシの出身研究室では、大学院生が学部生の卒論のチューターなんかをやるという伝統があったのですが、あの時の私に今のスキルがあれば、担当した学部生にもあんまり迷惑かけなかったんじゃないかと思ったり思わなかったり…と考えると、一応私も成長しているのかなあという気がします。

問題はこれから週末のみ、私が実験に参加できるという状況で、果たして自由研究が終わるかどうかってところなんですが…あれだけ早くから計画を立てていた昨年ですら、最終的な掲示物は夏休み最終日に完成したってな体たらくでしたから。

今年も妻とともにがんばらねばならないようです。

それと同時に、再来年、次女が小学生になったあかつきには、同じだけの力を注ぎたいものだと思うわけなのですが…果たして、自由研究の開始時期をいつに設定すればいいのか全くわからない状況になりそうで怖いのでございました。

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