個人的に興味があるので備忘録的に。
先日、書店でこの本を発見。
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摂食障害 第2版―食べない,食べられない,食べたら止まらない 切池 信夫 医学書院 2009-04 |
摂食障害のミニエンサイクロペディア、待望の第2版。
改訂版では、Introduction「はじめて摂食障害患者を診る医師のQ&A」を新設。巻末には、著者が実際の診療で使用している患者向けパンフレットを収載した。このほか、疫学と発生機序については最新データに改め、また臨床像として近年増加している「働く女性」を追加。治療については著者が実践している外来通院治療法を解説し、支持的精神療法や難治例についての記述も補充。薬物療法の内容も一新した。
紹介文に「ミニエンサイクロペディア」とあるように、コンパクトながら最新の知見を含めた摂食障害に関する知識が網羅されております…っても価格はやっぱ医学書院かなって感じでコンパクトかどうかは微妙。値段に関しては。
ただ、摂食障害のケースに関わる機会が多い方や、摂食障害がらみの研究をされる方なんかは手元に一冊置いてあったも良いかと。発生機序に関する最新データなんかは興味深いところですよ。
というわけでワタクシは買います。
興味がある方はどぞー。
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