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ネットでの批判対象の明記とか

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09/04/13のエントリ、臨床心理士ユニオンが第1回団体交渉の報告をしておりますよ そして「職業として確立する」ってどういうこと?での私の疑問に対して、裕’s Object Relational Worldにてご回答いただきました。
お忙しい中ありがとうございます>裕さん
本題の「職業として確立する」という話の前に、私が書いた

私の書いたような内容についての反論のようなことを書きつつ、私のブログには一切言及してないっていうのはどういうことなのでしょうかね?いや、別にリンク張って欲しいとかそういうことではないんですが、論文書く時なんかに引用元や参照元は明記するよう教育を受けてこなかったのでしょうか?

に対してだと思うのですが、裕さんが書かれている

えっ、こういう文章って、論文だった?じゃ、本名まず書かなきゃね、と思うけどまあいいや、そんなことは。

に関してちょこっと。
裕さんとしては「まあいいや」とのことですが、個人的には大事なところだと思いますので。


はい。もちろんこういう文章は「論文」じゃないですよ。なので別に本名を書く必要はないと思いますし、当然、引用文献など明記しなければいけないわけでもないです。
ただ、論文を書く場合にはなぜ引用文献・参考文献を明示する必要があるのか?というのは考える必要があると思うのです。
もちろん著作権法で定められているから…だけではないですよね。
引用の目的は主に、自分の主張の根拠を示すということ、そして評論や批判、反論の対象を明示するということの二点だと思います。
で、ネット上で何かを書く場合、繰り返しになりますがそれは「論文」ではないですので、引用元や批判、反論の対象を明示する必要もないです。
ただ、誰かの意見に対して批判したり、反論したりする場合、その対象を明確にしないということは、私個人としては卑怯だと思うのです。なぜなら、批判の対象となった人は批判されていることに気づかないかもしれないですし、対象となった人が再反論しようとした場合に最初に批判した人間が「いや、別にあんたのことを言っているわけじゃないから」という理由で逃げることが可能になるからです。
さらに極端な例を出せば、対象を明示する必要がないということは、ありもしないものに対して評論や反論することだって可能なわけです。
そういう意図がないのであれば、余計な誤解を避けるためにも反論・批判の対象は明示すべきだと思いますし、少なくともこれまで私はそうしてきたつもりです。
…とか言いつつ、臨床心理士ユニオンが第1回~のエントリで私は

私の書いたような内容についての反論のようなことを書きつつ、私のブログには一切言及してないっていうのはどういうことなのでしょうかね?

については「色んなブログ」と言っているだけで、どことは明示してなかったっすね。こうなると「自分のことかな?」と思っても、やっぱり反論はし辛いと思うのですよね。
そんなわけで、明確な批判対象があるのであれば、論文ではなくネット上での意見であっても出来る限り引用したり、少なくともその対象を明示した方が望ましいと思うのですが…いかがでしょうか?
皆様のご意見おうかがいしたいところです。
ちなみに長くなってしまいましたので、本題であるところの「職業として確立する」に関してはまた後日、ということで。

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