一昨日の夕食であるハンバーグとは対照的にあっさりといきたいと思い、昨日は前々から食べたかった「引き上げ湯葉」に挑戦してみました。
レシピ…というほどのものはないです。
豆乳をステンレスボウルに入れ、80度くらいの弱火で湯せん。表面に張ってきた膜をすくって食べる。ただそれだけです。
こちらは豆乳を湯せんするの図。
そして膜を引き上げてみたの図。
今回は味ぽん or わさび醤油(薬味を用意するのすらめんどくさかった)で食べてみたところ…
これが大変うんめーですよ。
豆乳独特の臭みもなく、大豆の味がダイレクトに伝わってきます。なんというか、濃い味の豆腐に似てます。
豆腐スキーなら絶対にはまる味かと思いますですよ。
一つ欠点を挙げるとしたら、「やたらと時間がかかる」ってことでしょうか。湯せんの温度を上げれば早く膜が張るかもしれませんが、それでもなんかちまちまと時間がかかります。
ただ、絶賛ダイエット中のワタクシにとってはそれもまた好都合で、やたらと時間をかけて食べているうちにそれなりにお腹が満足してしまいました。
そして、妻と子ども達用には広島風お好み焼きを作りました。炭水化物(生地)×炭水化物(焼きそば)の最強メニューですので、ワタクシは当然パス。一人鍋とあいなったわけです。
かなり美味かったので、またそのうちやる予定。ダイエット中の人にはお勧めのメニューではないかと思うのでございました。
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