最近、どんなきっかけだったのか忘れましたが、長女(幼稚園年長)が宇宙とか地球とかのことに興味を持ちまして。
自分からそういうのに興味を持つのは良いことだと思い、とりあえずネットで太陽系の模式図みたいなものは探し出してプリントアウトしたりしました。ホントは太陽系の惑星の公転を動画とかflashで見られるようなサイトが良かったんですが…。
これなんかは一番イメージに近いんですが…
太陽系惑星の公転周期
惑星の大きさが全部同じなのが残念。ちなみにブラウザがFirefoxだと動きませんでした。
あと、この辺は大人が見ても楽しめます。探していたものじゃないけど。
JSTバーチャル科学館|惑星の旅(独立行政法人 科学技術振興機構)
で、せっかく興味を持ったんだしってことで絵本でも探してみましたらありました。
大きな大きなせかい―ヒトから惑星・銀河・宇宙まで
偕成社 1996-03 |
本書では、1ページ、1ページ、10倍ずつ大きくなる世界を比べながら、やがて地球を出発して、惑星・星雲・銀河へと旅を続けてゆくきます。さいごにたどりつく10の27乗mの世界って、いったい、どんなところなのでしょう。さあ、いっしょに、大きな大きな世界への冒険旅行に出かけましょう。
幼稚園児の長女が一人で読むのはムリでしょうけれども、読み聞かせるにはなかなか良さそう。
同じシリーズでこんなのもありました。
小さな小さなせかい―ヒトから原子・クォーク・量子宇宙まで
偕成社 1996-03 |
本書では、1ページ、1ページ、10分の1ずつ小さくなる世界を比べながら、顕微鏡でみることのできる世界からさらに進んで、分子・原子・クォークへと旅を続けてゆきます。さいごにたどりつく10の-34乗mの世界って、いったい、どんなところなのでしょう。さあ、いっしょに、小さな小さな世界への探険旅行にでかけましょう。
これ、むしろ自分が読みたい。
そして同じ作者(別名義)でこんなのも。
宇宙―そのひろがりをしろう (かがくのほん)
福音館書店 1978-01 |
宇宙はいったいどれほど広く、その果てはどうなっているか? 巨大な宇宙の広がりをテーマに望遠鏡やロケットの歴史、星の進化とその一生、宇宙有限論までを紹介した科学絵本。
これまた面白そう。
探してみるとこの手の科学絵本って結構多いんですね。購入するのは読み物系が圧倒的に多かったんですが、こういうのもチェックしてみるといいかもですね。半分自分の趣味って感じもしないでもないですが。
興味がある方はどぞー。
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