『黄金時代篇I 覇王の卵』を観た記事を書いたのが2月13日でした。
・映画『ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵』を観た(12/02/13)
6月23日に『黄金時代篇II ドルドレイ攻略』が公開された後ちょこっと時間が経ったある日のレイトショー、仕事にちょこっと疲れた時に観に行った次第です。色々と見所はあったっすよ。
映画『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』2012年6月23日(土)ロードショー (c):2012 三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
とりあえず、観客はワタクシを含めて5〜6組というところでしたかね。
原作は読んでるんで、ストーリーは既によく知っているのです。
前作に引き続きエグいシーン満載でございましたが、見所は…まあアレですよ。夜這シーン…ですかね。
PG12(12歳未満(小学生以下)の鑑賞には成人保護者の同伴が適当。性・暴力・残酷・麻薬描写・ホラー映画・小学生が真似をする可能性のあるような内容のもの)なのは、血しぶき満載な戦闘シーンが該当するのみならず、あの濃厚な性描写がその理由なのだなあと、観ながら思わずニヤニヤしちまいましたよ。
いや…あれはホントにPG12か?R15+(15禁)でもよかったんじゃねーかと思ったり。
なんつーか、シャルロット姫役の声優の愛生さんの熱演が光っておりましたよ。『けいおん』の平沢唯さんが…
それだけでワタクシ的にはモトがとれた感じがしましたよ。
上映期間は多分そんなに長くないと思いますので、興味がある人は(ってほぼ1作目を観た人だけでしょうけれども)早めに行くのが吉かと。
そして何よりも次作が一番楽しみですよ。間違いなく前2作を超えるエグさ&これ以上ないくらいのバッドエンドの“蝕”が待っておりますから。冬かぁ〜。ホント楽しみだー!