最近、若い心理職と話をしていた時、文献検索していてヒットしたのが2000年刊行の論文だったそうで。
その人が言うには「そんな昔の論文しかない」「最近はその分野の研究はほとんどない」とのことで。
…2000年刊行だと「昔」の論文になってしまうのか…。
確かにまあ、考えてみたら14年前ですから。その頃生まれた子どもも今や中学生ですよ。
ただ、私の中では2000年って「最近」なんですよねえ。
実際、引用文献として集めてる文献だって、普通に1990年代や1980年代のものもありますからね。
…いや、やっぱり「最近」というのはさすがに厳しいかもしれません。
というか、まあこれが「年をとる」ってことなのでしょう。
そんなこんなで本日の更新は小ネタで失礼いたします。