14/03/12のエントリ、5/3開催『発達障害の理解と支援のためのシンポジウム+ワークショップ』でもご紹介したように、雑誌『臨床心理学』第14巻全6号を通して「発達障害支援」の特集が組まれるそうで。
そして、第2号が先日出ておりました。
出版社の紹介ページはこちら。
・臨床心理学 第14巻第2号 特集 シリーズ・発達障害の理解② 社会的支援と発達障害(金剛出版)
今回の特集は「社会支援と発達障害」ということで、ソーシャルワーカーではない我々心理職にとっては結構弱い分野かもしれません。
しかし、特集も面白そうなんですが、個人的には原著論文も読んでみたいです。「「新型うつ」の特徴を有するうつ病社員への上司の対応」とか「小学校の若手スクールカウンセラーは教師とどのように関係を構築するのか―経験年数5年未満のスクールカウンセラーへのインタビュー調査から」とか。
そんなわけで興味がある方は是非ともポチっとどぞー。