先日、ある出版社の方からメールをいただきまして。
出版物をお送りいただけるということで、それはとてもありがたい話ですのでワタクシの連絡先等をお伝えしたんですね。もちろん実名も。
基本的に、先方からご自分の身分を明らかにしていただいて、その上で私の実名や所属を知りたいということであるならば、別に教えることは全く構わないのです。
まあ、知ってる人は知ってるでしょうし。
んでも、気になる人は検索するのですね。
冒頭の画像のように検索窓で「ロテ職人」の後にスペースを入れると…「実名」とか「誰」とか出てくるわけです。
気になるなら聞けばいいのに…。
あと、誰かから私の素性について聞くのと、私自身が自分の素性について話すことを等価だと思っている人がどうやらいるようなのですが、私としてはそれは全く違うと思うのですよね。
第三者からの情報というのは、私が直接そのソースでない限りは間違いが含まれる可能性もありますし、そもそもそこには証拠がありません。
私が直接お伝えしたことであれば、例えばメールであればヘッダを見ればかなりの情報が含まれておりますし、twitterなんかでも画面キャプチャは十分な証拠になります。もちろん、第三者に提示する際には色々と加工も可能になりますので、そうした場合の取り扱いには注意が必要ですが。
そんなこんなをつらつらと連想してしまう今日この頃なのでしたとさ。