タイトルで草生やしすぎました。反省。
Amazonさんのカスタマーレビューでの評価も高い自身初のご著書『バカ力: 完璧をめざさない強さ』に続き、早くも2冊目の本を上梓されたそうですよ。
テレビで人気の“美しすぎる臨床心理士"山名裕子さんが、対人関係において一瞬で主導権を握れる心理テクニックを伝授します。
「挨拶の仕方」や「商談の切り出し方」といったビジネス・シーンで使えるテクニックはもちろん、デートで女性の気を引くための一言
や雰囲気の作り方など、すぐに使えるテクニックが満載です。
いずれも簡単に使えるテクニックばかりなので、毎日少しずつ実践するだけでできる男の「自信」と「色気」が身についていきます。
プロモーションなんでしょうか?なんか記事が目に入ってきちゃうもので、正直目障りで仕方ないんですが…
・美人臨床心理士に聞いた!できる・モテる女性の会話術(女性の美肌・美容マガジンLBR)
いやー、しかし相変わらず美人すぎwwwwwwwwですねwwwwwwwwwwwwww
そういえば、以前もご著書をご紹介させていただいたわけですが、そちらの方にコメントいただいております。
・あの美人すぎる(笑)臨床心理士・山名裕子氏が初著書『バカ力(ばかりょく)』を出版(笑)(15/10/06)
ちょこっと引用しますね。
私はこの美人すぎる臨床心理士の山名大先生の著作を拝読させていただきました。そしてアマゾンレビューをいたしましたところ、いつの間にか削除されていました。星一つで結構客観的に批判したのですが、アマゾンの規約に引っかかったのかそれとも・・・
他の方で星一つだった方が2人ほどおられたのですが、削除されています。今は星5つなレビューばかりです。
2冊目のご著書も今のところ、5つ星のレビューのみですし、あれかな?きっと大先生を批判しちゃいけないということなのかな?
で、ここからは真面目な話。
この方みたいに、資格取得してたかだか数年、臨床経験も恐らく片手に満たない年数の方が、こうやってしたり顔で本を出版したり、「臨床心理士」としてテレビ番組でコメンテーターをしてたり、あるいは個人開業したりしたところで、法的には何の問題もないし、日本臨床心理士会の倫理綱領に抵触することも(多分ギリギリ)ないのです。
それは恐らく、国家資格である公認心理師制度が本格的に導入された後も変わらないでしょう。
でも、こういう方が出てくることを何とか防ぐことって不可能なのでしょうか?
だって、迷惑じゃないですか。こういう方と同業者と思われるのって。自分が持っている資格だったり、自分が就いてる職業がそれほど大したものではない自覚はありますが、さすがにこういう人と一緒にされるのは嫌です。
一番の問題はご本人の意識というか自覚なんだとは思いますが、教育や訓練で何とかすることはできなかったんでしょうかね。
その辺りは、倫理教育を徹底することで、ある程度は防ぐことができると思うのですよ。
経験が浅く能力も足りない臨床家が開業することがクライエントに及ぼす悪影響であったり、メディア上で専門家としていい加減な知識を振りかざすことが自分自身や同業者に及ぼす悪影響だったり、「そんなことまで教えなきゃわかんないの?」って話もあるかもしれませんが、多分、教えないとわかんないんでしょう。
教えてもわかんないのであれば、単位を与えないということはできないんでしょうかね?
その辺り、是非ともこの美しすぎるwwwww山名さんの大学院時代の指導者のご意見をうかがってみたいところです。
あ、あと個人的に前からずーっと気になってたのは、この方のお兄様です。
・山名泰正 - カウンセラーのご紹介(やまなmental care office)
いやー、イケメンですねwwwwwwww
イケメンなのは別にどーでもいいのですが
大学で心理学科を卒業後、大学院でも臨床心理学を専攻。
卒業後は静岡にある父が勤めている精神科病院にて精神鑑定での心理テスト、また精神疾患をもつ方々のカウンセリングなどを主に行い、今に至る。
という経歴で、臨床心理士の資格は取得してないんですね。取得していたら絶対書きますよね。妹さんのように。
「大学院でも臨床心理学を専攻」であり、大学院を「修了」したとは書いてないところが味わい深い感じがします。学部に関しては「卒業後」って書いてますし。
このお兄様の方は、大学院での指導がちゃんと機能してた可能性がありますよね。
そんなこんなで、美しすぎるこの方を見ると、ホントにモヤモヤするよね!という話でございました。
多分あれですよ。チビでデブでブサイクすぎるワタクシの嫉妬なのですよ。
最後に、当ブログは美人すぎる臨床心理士の山名裕子氏を応援しております!(愛ゆえの苦言なのだよというアリバイ作り完了)