今さらながら…というかようやく見始めました。
第32回SF大賞候補作に選ばれたからってわけでもなく、ずっと見たいと思っておりましたので。
とりあえずDVDの1巻目をレンタルして思ったのは「これはネットの動画で見なくてよかったな」ってのと「これBly-rayで見たいな」ってことでした。
まだ1巻目(第2話まで)ですしストーリーに関してどうこう言えるわけではないのですが、それなりに大きい画面のモニタがあって再生環境が整っているのであれば、Blu-ray版を鑑賞するのがベストだと思うわけですよ。あの悪夢みたいな背景というか美術というか表現手法は出来るだけ綺麗な画面で見るべきだと思ったですよ。
『化物語』を見た時も思ったのですが、コンテンツ…というか文字通り「内容」を見るだけならネットでも十分だったりしますし、ちょっと探せばネット上でいくらでも動画は見つかってしまう昨今(いや、それはそれで違法なんですけどね)、それでもDVDが欲しいとかBlu-rayで手元に持っておきたいという欲求に繋がるのは、やっぱ映像のクオリティの高さなわけですよね。
今のところは映像の精細さだけでも十分楽しめております。…キャラ萌えもそれなりに…いえ、かなりあるわけですけれども。
そして3話は例の…アレがあるわけですよね…ネットってどうしてもネタバレしてしまうがにんともかんともって感じなんですが、これまた楽しみだったりするのです。大体12話完結ってコンパクトさもいい感じです。
つか、この流れだと絶対Blu-ray BOXって出ますよね?2話まで見た時点でちょっと本気でBOXで欲しくなってるワタクシなのでした。
ホント今さらですし、まだ全部見てない自分が言うのもかなりアレなんですが、見てない人は見た方がいいですよ。ホントに。