takashiさんお薦め（でもドラマは…）のこのマンガを読んでいて思ったことです。
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医龍 1―Team Medical Dragon (1) 乃木坂 太郎 永井 明 小学館 2002-09-30 |
あ、ちなみにドラマ化されたから読んでいるわけではなく、takashiさんが熱心に勧めてらっしゃる＆コンビニで廉価版を読んで面白かったからとりあえず6巻まで大人買い＆ちょっとずつ読んでいるところです。
で、「天才外科医」が主人公のマンガは多いんですけど…
…「天才内科医」が主人公のマンガってないですよね。
やっぱ地味だから？（全国の内科医の皆さんごめんなさい）
で、「天才精神科医」とか「天才カウンセラー」ってなると途端にうさんくさくなりますね。
いや、実際のところ「天才外科医」が主人公のマンガも本当にリアルなのかってーとそうではないと思うのですが、天才カウンセラーが主人公のマンガとかだと途端にスピリチュアルな感じになったり、あるいは（明らかに間違った）犯罪心理学系に走ったりしそうですよね。
これ↓も原作は「臨床心理士」が主人公だったはず。
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サイコドクター (1) モーニングKC 亜樹 直 的場 健 講談社 1996-01 |
もし「リアル天才臨床心理士」がマンガになったとしたら…恐ろしく地味な内容になりそう。
誰か描いてみませんか？きっと売れないはずです。
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